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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アテクト、ジーデップがS高

 22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数685、値下がり銘柄数473と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアテクト<4241>、ジーデップ・アドバンス<5885>、アトラグループ<6029>がストップ高。フジ日本精糖<2114>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>、ダイショー<2816>、イフジ産業<2924>、東和フードサービス<3329>など21銘柄は年初来高値を更新。京写<6837>、ニチリョク<7578>、内海造船<7018>、南海化学<4040>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Abalance<3856>がストップ安。ピクセラ<6731>は一時ストップ安と急落した。CDS<2169>、ユタカフーズ<2806>、アルファグループ<3322>、特殊電極<3437>、システム ディ<3804>など15銘柄は年初来安値を更新。日本製麻<3306>、久世<2708>、プリントネット<7805>、ノバレーゼ<9160>、ガーラ<4777>は値下がり率上位に売られた。

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