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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、HENNGE、アジャイルがS高

HENNGE <日足> 「株探」多機能チャートより
 14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数201、値下がり銘柄数317と、値下がりが優勢だった。

 個別ではHENNGE<4475>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、東京通信グループ<7359>がストップ高。エコモット<3987>、プレミアアンチエイジング<4934>、ポーターズ<5126>、クオルテック<9165>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、ベガコーポレーション<3542>、ブロードエンタープライズ<4415>、ペイロール<4489>、サイジニア<6031>など15銘柄は年初来高値を更新。いつも<7694>、ブランジスタ<6176>、ホットリンク<3680>、ペットゴー<7140>、セカンドサイトアナリティカ<5028>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アルファクス・フード・システム<3814>、Rebase<5138>、クラダシ<5884>がストップ安。リネットジャパングループ<3556>、フーバーブレイン<3927>、エスユーエス<6554>は一時ストップ安と急落した。博展<2173>、GMOリサーチ<3695>、グローバルウェイ<3936>、ウォンテッドリー<3991>、ココナラ<4176>など42銘柄は年初来安値を更新。フリークアウト・ホールディングス<6094>、monoAI technology<5240>、ライトアップ<6580>、ビジネスコーチ<9562>、アルー<7043>は値下がり率上位に売られた。

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