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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ポラリスHD、ULSグルプが買われる

キャンディル <日足> 「株探」多機能チャートより
 14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数579、値下がり銘柄数686と、値下がりが優勢だった。

 個別ではキャンディル<1446>、藤田エンジニアリング<1770>、錢高組<1811>、大成温調<1904>、テノックス<1905>など81銘柄が年初来高値を更新。ポラリス・ホールディングス<3010>、ULSグループ<3798>、アールビバン<7523>、エフビー介護サービス<9220>、アイビーシー<3920>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Abalance<3856>、内海造船<7018>がストップ安。ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、乾汽船<9308>は一時ストップ安と急落した。クシム<2345>、システム・ロケーション<2480>、enish<3667>、リスクモンスター<3768>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>など30銘柄は年初来安値を更新。セルム<7367>、明治機械<6334>、赤阪鐵工所<6022>、エキサイトホールディングス<5571>、KeyHolder<4712>は値下がり率上位に売られた。

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