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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、焼津水化がS高

焼津水化 <日足> 「株探」多機能チャートより
 8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数553、値下がり銘柄数621と、値下がりが優勢だった。

 個別では焼津水産化学工業<2812>がストップ高。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、日本ラッド<4736>、内海造船<7018>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本ドライケミカル<1909>、テクノ菱和<1965>、鳥越製粉<2009>、極楽湯ホールディングス<2340>、プレミアムウォーターホールディングス<2588>など55銘柄は年初来高値を更新。小池酸素工業<6137>、リリカラ<9827>、明治海運<9115>、ニックス<4243>、パーカーコーポレーション<9845>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エスケー化研<4628>、壽屋<7809>、ネポン<7985>、アルデプロ<8925>、札幌臨床検査センター<9776>が年初来安値を更新。阪神内燃機工業<6018>、シダックス<4837>、クエスト<2332>、パスコ<9232>、ケアサービス<2425>は値下がり率上位に売られた。

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