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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、メイホーHDがS高

メイホーHD <日足> 「株探」多機能チャートより
 21日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数123、値下がり銘柄数379と、値下がりが優勢だった。

 個別ではメイホーホールディングス<7369>がストップ高。エムビーエス<1401>、パルマ<3461>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイテック<2479>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ネットイヤーグループ<3622>、rakumo<4060>、シイエヌエス<4076>など9銘柄は年初来高値を更新。スマサポ<9342>、BeeX<4270>、ビザスク<4490>、ステムセル研究所<7096>、プレミアアンチエイジング<4934>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンクゼール<2937>、メディカルネット<3645>、エディア<3935>、コマースOneホールディングス<4496>、オンコセラピー・サイエンス<4564>など13銘柄が年初来安値を更新。Enjin<7370>、ベースフード<2936>、フレクト<4414>、クオリプス<4894>、ティアンドエス<4055>は値下がり率上位に売られた。

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