【通貨】東京為替:ドル・円は下げ渋り、豪ドルは高値圏を維持
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20日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、139円30銭付近に値を戻した。米長期金利は小幅に上昇し、ややドル買いに振れている。一方、本日の強い豪雇用統計を背景に豪ドルに買いが入りやすい。足元はドルや円、ユーロ、ポンドに対して買われ、高値圏で推移。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は139円11銭から139円70銭、ユーロ・円は156円18銭から156円61銭、ユーロ・ドルは1.1199ドルから1.1228ドル。
《TY》
提供:フィスコ