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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ジーデップがS高

ジーデップ <日足> 「株探」多機能チャートより
 20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数565、値下がり銘柄数623と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジーデップ・アドバンス<5885>がストップ高。プラネット<2391>、エリッツホールディングス<5533>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、日本電技<1723>、オーテック<1736>、富士古河E&C<1775>、守谷商会<1798>など58銘柄は年初来高値を更新。アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、リベルタ<4935>、ジオコード<7357>、エヌリンクス<6578>、ナルミヤ・インターナショナル<9275>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ホームポジション<2999>、ジーデップ・アドバンス<5885>、東京機械製作所<6335>、TVE<6466>、マルシェ<7524>など6銘柄が年初来安値を更新。アルデプロ<8925>、日本色材工業研究所<4920>、ミクロン精密<6159>、ケイブ<3760>、ザインエレクトロニクス<6769>は値下がり率上位に売られた。

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