【材料】ポプラが急伸、第1四半期最終黒字確保と債務超過解消を材料視
ポプラ <日足> 「株探」多機能チャートより
直営店のフランチャイズ化を進めるなか、光熱費や人件費の上昇が響いた。半面、固定資産の売却に伴う特別利益が寄与した。第三者割当で発行した優先株の払い込みを5月に完了したほか、最終利益を計上したことで、24年2月期第1四半期末の純資産の額は1億5500万円に回復した。広島銀行と締結した20億円のコミットメントライン契約などもあり、重要な資金繰りの懸念はないとしている。
出所:MINKABU PRESS