【材料】象印が23年11月期業績予想を上方修正
象印 <日足> 「株探」多機能チャートより
円安の影響で海外売上高の円換算額が増加した影響もあり、上期業績が想定に対して堅調に推移していることが要因としている。なお、想定為替レートを1ドル=130円から140円へ変更している。
第2四半期累計(22年11月21日~23年5月20日)決算は、売上高454億4700万円(前年同期比0.4%増)、営業利益44億7600万円(同7.6%減)、純利益37億3200万円(同1.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS