【材料】梅の花は後場上げ幅拡大、24年4月期営業利益は6.6倍
梅の花 <日足> 「株探」多機能チャートより
付加価値の高い商品提供による客単価向上や顧客のライフスタイルの変化に対応した商品展開、SNS及びWEB媒体などを使用した情報発信による顧客接点強化を図ることで集客力や認知度向上に努めるという。
23年4月期決算は、売上高274億5600万円(前の期比21.5%増)、営業利益8900万円(前の期16億3000万円の赤字)、最終損益4億4000万円の赤字(同2億1700万円の黒字)となり、従来予想の営業利益8400万円を上回って着地した。
出所:MINKABU PRESS