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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、日山村硝、フレンドリがS高

日山村硝 <日足> 「株探」多機能チャートより
 14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数586、値下がり銘柄数618と、値下がりが優勢だった。

 個別では日本山村硝子<5210>、フレンドリー<8209>がストップ高。ファインシンター<5994>、東邦レマック<7422>は一時ストップ高と値を飛ばした。美樹工業<1718>、テクノ菱和<1965>、日東富士製粉<2003>、カンロ<2216>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など62銘柄は年初来高値を更新。ビジョナリーホールディングス<9263>、テイツー<7610>、神島化学工業<4026>、クラウディアホールディングス<3607>、パスコ<9232>は値上がり率上位に買われた。

 一方、秋川牧園<1380>、マーチャント・バンカーズ<3121>、エムケイシステム<3910>、清和中央ホールディングス<7531>、ワークマン<7564>など9銘柄が年初来安値を更新。アピリッツ<4174>、レカム<3323>、GMB<7214>、インタートレード<3747>、大日光・エンジニアリング<6635>は値下がり率上位に売られた。

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