【材料】チャージポイントが大幅高 アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ=米国株個別
電気自動車(EV)向け充電ソリューションを手掛けるチャージポイント<CHPT>が大幅高。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げた。ただ、目標株価は従来の15.50ドルから14ドルに引き下げている。それでも先週末終値からは65%高い水準。
同社は実行力を証明し、収益性への見通しも維持し続けている。第3者割当増資以来、そのストーリーはほぼ変わっておらず、株価が軟調に推移する中、バリュエーションに説得力が出て来ていると指摘。同社の成長見通しは、EVの販売台数との素直な正の相関が続いており、今後もその傾向は続くと思われるとも述べた。
(NY時間10:37)
チャージポイント<CHPT> 9.50(+1.01 +11.90%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
同社は実行力を証明し、収益性への見通しも維持し続けている。第3者割当増資以来、そのストーリーはほぼ変わっておらず、株価が軟調に推移する中、バリュエーションに説得力が出て来ていると指摘。同社の成長見通しは、EVの販売台数との素直な正の相関が続いており、今後もその傾向は続くと思われるとも述べた。
(NY時間10:37)
チャージポイント<CHPT> 9.50(+1.01 +11.90%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美