【材料】エヌビディアが時価総額1兆ドル突破 他のAI関連株にも買い=米国株個別
エヌビディア<NVDA>が初の400ドル台に乗せ、時価総額も1兆ドルを突破している。先週の決算発表が予想以上にポジティブな内容だったことから、市場では期待感を再度強め、もう一段の上値を試す動きが出ている。チップメーカーとしては初めて時価総額1兆ドルを突破。過去では9社目になる。AI関連のリード役として同社株への期待が沸騰している模様。
さすがに割高感は否めないものの、景気の先行きへの不透明感が強く、投資家が他のセクタ-に二の足を踏む中、唯一の光に資金が吸い寄せられている模様。また、それらに絡んで、C3・ai<AI>やサウンドハウンド<SOUD>といった人工知能(AI)関連株にも買いが強まっている。
(NY時間09:46)
エヌビディア<NVDA> 413.59(+24.13 +6.20%)
C3.ai<AI> 38.86(+5.92 +17.97%)
サウンドハウンド<SOUN> 3.19(+0.33 +11.36%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
さすがに割高感は否めないものの、景気の先行きへの不透明感が強く、投資家が他のセクタ-に二の足を踏む中、唯一の光に資金が吸い寄せられている模様。また、それらに絡んで、C3・ai<AI>やサウンドハウンド<SOUD>といった人工知能(AI)関連株にも買いが強まっている。
(NY時間09:46)
エヌビディア<NVDA> 413.59(+24.13 +6.20%)
C3.ai<AI> 38.86(+5.92 +17.97%)
サウンドハウンド<SOUN> 3.19(+0.33 +11.36%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美