【市況】14時の日経平均は171円安の3万914円、東エレクが49.82円押し下げ

　23日14時現在の日経平均株価は前日比171.84円（-0.55％）安の3万914.98円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は315、値下がりは1475、変わらずは45と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は49.82円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が24.4円、ダイキン <6367>が17.62円、ＳＢＧ <9984>が12.81円、ファナック <6954>が11.86円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を20.33円押し上げている。次いでテルモ <4543>が8.81円、リクルート <6098>が8.34円、トレンド <4704>が6.44円、ＮＴＴデータ <9613>が5.08円と続く。

　業種別では33業種中6業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、証券・商品、輸送用機器、海運と続く。値下がり上位には陸運、空運、その他製品が並んでいる。

　※14時0分7秒時点

株探ニュース