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【市況】日経平均は201円安、売り一巡後は下値の堅い展開

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は201円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、テルモ<4543>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、陸運業、空運業、その他製品、鉄鋼、不動産業が値下がり率上位、パルプ・紙、証券商品先物、輸送用機器、海運業が値上がりしている。

日経平均はマイナス圏で推移している。後場に入り、高値警戒感から手仕舞い売りが出て、日経平均は下落に転じ、下げ幅は一時250円を超えた。ただ、日経平均は昨日までの8日続伸で1900円を超す上げとなっており、ある程度の売りは想定内との見方もあり、売り一巡後は下値の堅い展開となっている。

《SK》

 提供:フィスコ

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