【通貨】東京為替:ドル・円は137円40銭近辺、日経平均の上げ幅縮小を意識したドル売りは一巡か
米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
18日午前の東京市場でドル・円は137円40銭近辺で推移。137円72銭まで買われた後、137円29銭まで反落。日経平均の上げ幅縮小を受けてドル売りが一時優勢となったが、株高持続を期待してドルは137円台前半で下げ渋っている。一方、137円台後半には顧客筋などのドル売り興味が残されているようだ。ユーロ・ドルは、1.0835ドルから1.0848ドルで推移、ユーロ・円は、149円27銭から148円87銭まで弱含み。
《MK》
提供:フィスコ