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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アプリックス、ArentがS高

アプリックス <日足> 「株探」多機能チャートより
 12日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数138、値下がり銘柄数356と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアプリックス<3727>、Arent<5254>がストップ高。ファンデリー<3137>は一時ストップ高と値を飛ばした。BRUNO<3140>、アンビション DX ホールディングス<3300>、LeTech<3497>、モルフォ<3653>、GMOフィナンシャルゲート<4051>など12銘柄は年初来高値を更新。カイオム・バイオサイエンス<4583>、スパイダープラス<4192>、データホライゾン<3628>、ブティックス<9272>、プレイド<4165>は値上がり率上位に買われた。

 一方、海帆<3133>がストップ安。アミタホールディングス<2195>は一時ストップ安と急落した。アマナ<2402>、サンワカンパニー<3187>、ジェネレーションパス<3195>、ドリコム<3793>、コラボス<3908>など25銘柄は年初来安値を更新。バーチャレクス・ホールディングス<6193>、ジーニー<6562>、ホープ<6195>、G-FACTORY<3474>、ジェノバ<5570>は値下がり率上位に売られた。

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