【材料】オカムラがカイ気配スタート、配当性向40%以上の目標設定を材料視
オカムラ <日足> 「株探」多機能チャートより
あわせて公表した中期経営計画の中で、株主還元策として、配当性向は40%以上を安定的に維持するなどとする新たな方針を示した。加えて、26年3月期の売上高を3000億円以上、営業利益率8%とする目標も掲げた。
24年3月期の売上高は前期比2.9%増の2850億円、営業利益は同18.0%増の205億円を見込む。全国のオフィス改装需要は堅調に推移すると予想する。営業利益は前期に続き過去最高益を更新する見通しとした。
出所:MINKABU PRESS