【材料】カンロ後場急伸、23年12月期業績及び配当予想を上方修正
カンロ <日足> 「株探」多機能チャートより
上期において、成長が継続しているグミ市場で、ピュレグミをはじめとする主力ブランドが好調に推移していることに加えて、オミクロン株や花粉飛散量増加による影響でのど飴カテゴリーが伸長したことが要因。3月に実施した価格改定も寄与する。
なお、第1四半期(1~3月)決算は、売上高75億1500万円(前年同期比25.4%増)、営業利益11億8900万円(同69.7%増)、純利益8億4200万円(同68.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS