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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ダイハツデ、ヘリオスTHがS高

 21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数551、値下がり銘柄数624と、値下がりが優勢だった。

 個別ではダイハツディーゼル<6023>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>がストップ高。キャピタル・アセット・プランニング<3965>、南海化学<4040>、森下仁丹<4524>、三ッ星<5820>、ソフィアホールディングス<6942>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、アルバイトタイムス<2341>、日本和装ホールディングス<2499>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、日本マクドナルドホールディングス<2702>など47銘柄は年初来高値を更新。シーズメン<3083>、イクヨ<7273>、白鳩<3192>、栗林商船<9171>、守谷輸送機工業<6226>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Shinwa Wise Holdings<2437>、フライトホールディングス<3753>、アズジェント<4288>、ガーラ<4777>、プライム・ストラテジー<5250>など12銘柄が年初来安値を更新。赤阪鐵工所<6022>、TBグループ<6775>、エキサイトホールディングス<5571>、ダイワ通信<7116>、アルメタックス<5928>は値下がり率上位に売られた。

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