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【通貨】東京為替:ドル・円は下げ渋り、ユーロは上値が重い


14日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、午前中に132円27銭まで下落後は小幅に戻した。米2年債利回りの低下は一服し、ややドル買いに振れやすい。一方、ユーロ・ドルは1年ぶりの高値圏に浮上したが、利益確定売りが一段の上昇を阻止している。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円27銭から132円64銭、ユーロ・円は146円35銭から146円65銭、ユーロ・ドルは1.1046ドルから1.1075ドル。

《TY》

 提供:フィスコ

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