【通貨】東京為替：ドル・円は130円台、豪ドル・ドルは強含み

28日午前の東京市場でドル・円は131円を割り込み、130円90銭付近に値を下げた。米2年債利回りの低下を受け、ドル売りが続く。一方、9時半に発表された豪小売売上高は予想を上回り、豪ドル・ドルが強含んでいる。ただ、豪ドル・円はドル・円に連れ安。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円89銭から131円56銭、ユーロ・円は141円47銭から142円09銭、ユーロ・ドルは1.0795ドルから1.0810ドル。

《TY》

　提供：フィスコ