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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、児玉化、元旦が一時S高

児玉化 <日足> 「株探」多機能チャートより
 2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数615、値下がり銘柄数581と、値上がりが優勢だった。

 個別では児玉化学工業<4222>、元旦ビューティ工業<5935>、伏木海陸運送<9361>が一時ストップ高と値を飛ばした。ベルグアース<1383>、ナカノフドー建設<1827>、北野建設<1866>、ヤマト<1967>、三晃金属工業<1972>など66銘柄は昨年来高値を更新。オーウエル<7670>、サンユウ<5697>、オートウェーブ<2666>、アースインフィニティ<7692>、ディーエムエス<9782>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジーフット<2686>、大光<3160>、櫻護謨<5189>、日本モーゲージサービス<7192>、イオン北海道<7512>など7銘柄が昨年来安値を更新。GFA<8783>、シーズメン<3083>、フレンドリー<8209>、ヴィス<5071>、クワザワホールディングス<8104>は値下がり率上位に売られた。

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