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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、リベルタ、東邦金が一時S高

リベルタ <日足> 「株探」多機能チャートより
 16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数759、値下がり銘柄数412と、値上がりが優勢だった。

 個別ではリベルタ<4935>、東邦金属<5781>が一時ストップ高と値を飛ばした。ベルグアース<1383>、三晃金属工業<1972>、nms ホールディングス<2162>、岩塚製菓<2221>、コモ<2224>など36銘柄は昨年来高値を更新。エー・ピーホールディングス<3175>、アースインフィニティ<7692>、アルマード<4932>、シライ電子工業<6658>、まんだらけ<2652>は値上がり率上位に買われた。

 一方、CAICA DIGITAL<2315>、ベクター<2656>、アトムリビンテック<3426>、ピクセラ<6731>、NaITO<7624>など7銘柄が昨年来安値を更新。スーパーバッグ<3945>、トーア紡コーポレーション<3204>、日本色材工業研究所<4920>、タカキタ<6325>、壽屋<7809>は値下がり率上位に売られた。

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