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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、DNAチップ、GCジョイコがS高

DNAチップ <日足> 「株探」多機能チャートより
 13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数463、値下がり銘柄数756と、値下がりが優勢だった。

 個別ではDNAチップ研究所<2397>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、シライ電子工業<6658>がストップ高。セルム<7367>、光陽社<7946>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、nms ホールディングス<2162>、岩塚製菓<2221>、日本ケアサプライ<2393>、日本マクドナルドホールディングス<2702>など36銘柄は昨年来高値を更新。アマテイ<5952>、シダックス<4837>、AKIBAホールディングス<6840>、シキノハイテック<6614>、和弘食品<2813>は値上がり率上位に買われた。

 一方、CAICA DIGITAL<2315>、SANKO MARKETING FOODS<2762>、アトムリビンテック<3426>、オルトプラス<3672>、ブロードバンドタワー<3776>など14銘柄が昨年来安値を更新。光ビジネスフォーム<3948>、フライトホールディングス<3753>、セルシス<3663>、日本製麻<3306>、C&Gシステムズ<6633>は値下がり率上位に売られた。

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