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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ストリームM、アルーがS高

ストリームM <日足> 「株探」多機能チャートより
 10日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数122、値下がり銘柄数362と、値下がりが優勢だった。

 個別ではストリームメディアコーポレーション<4772>、アルー<7043>がストップ高。エコモット<3987>、ピアズ<7066>は一時ストップ高と値を飛ばした。クリアル<2998>、ヘッドウォータース<4011>、tripla<5136>、オープンワーク<5139>、note<5243>など8銘柄は昨年来高値を更新。AIAIグループ<6557>、WASHハウス<6537>、ニッソウ<1444>、サイバートラスト<4498>、フーディソン<7114>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンバイオ<4592>、サイフューズ<4892>、プレミアアンチエイジング<4934>、Enjin<7370>が昨年来安値を更新。ウェッジホールディングス<2388>、フレクト<4414>、イノベーション<3970>、JDSC<4418>、セキュア<4264>は値下がり率上位に売られた。

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