市場ニュース

戻る
 

【市況】東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、クリングル、トラースOPがS高

クリングル <日足> 「株探」多機能チャートより
 2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数242、値下がり銘柄数225と、売り買いが拮抗した。

 個別ではクリングルファーマ<4884>、トラース・オン・プロダクト<6696>、ラストワンマイル<9252>がストップ高。エコモット<3987>、インティメート・マージャー<7072>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイテック<2479>、クリアル<2998>、アズーム<3496>、アドバンスト・メディア<3773>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>など15銘柄は昨年来高値を更新。ベストワンドットコム<6577>、ELEMENTS<5246>、セキュア<4264>、GMO TECH<6026>、セカンドサイトアナリティカ<5028>は値上がり率上位に買われた。

 一方、総医研ホールディングス<2385>、スマサポ<9342>が昨年来安値を更新。monoAI technology<5240>、テクノロジーズ<5248>、ヘリオス<4593>、キャンバス<4575>、シンメンテホールディングス<6086>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均