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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ログリーが一時S高

ログリー <日足> 「株探」多機能チャートより
 26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数184、値下がり銘柄数349と、値下がりが優勢だった。

 個別ではログリー<6579>が一時ストップ高と値を飛ばした。レジル<176A>、LAホールディングス<2986>、アンビション DX ホールディングス<3300>、ベイシス<4068>、カイオム・バイオサイエンス<4583>など7銘柄は年初来高値を更新。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、シャノン<3976>、Def consulting<4833>、キッズスター<248A>、JDSC<4418>は値上がり率上位に買われた。

 一方、VRAIN Solution<135A>、ジンジブ<142A>、サンクゼール<2937>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、アルファクス・フード・システム<3814>など10銘柄が年初来安値を更新。トリプルアイズ<5026>、BTM<5247>、フルッタフルッタ<2586>、データセクション<3905>、グリッド<5582>は値下がり率上位に売られた。

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