【材料】ストライクがS安、案件単価下落響き第1四半期37%営業減益

成約組数は前年同期を上回ったものの、案件単価が下落したことで減収となった。また、大型案件で第1四半期中にM&Aに係る最終契約が締結されたものの、顧客都合により取引実行が第2四半期となった案件が発生したことも影響した。
なお、23年9月期通期業績予想は、売上高152億6600万円(前期比42.3%増)、営業利益54億5400万円(同29.1%増)、純利益36億800万円(同21.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS