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【市況】東証投資部門別売買動向:1月第3週、外国人・現先合計は4578億円と2週連続買い越し

TOPIX <日足> 「株探」多機能チャートより
 東京証券取引所が26日に発表した1月第3週(16~20日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が987億8597万円と2週連続の買い越しとなった。前週は1705億3047万円の買い越しだった。
 
 先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は3590億円の買い越し。現物・先物の合計では4578億円と2週連続の買い越しとなった。前週は492億円の買い越しだった。現物での個人投資家は128億9463万円と2週連続の売り越し。信託銀行は1200億8685万円と10週連続で売り越した。事業法人は1229億2306万円と42週連続で買い越した。

 この週の日経平均株価は終値ベースで434円(1.7%)上昇している。

出所:MINKABU PRESS

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