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【通貨】外為サマリー:米利上げ減速観測を背景に一時129円10銭近辺まで軟化

米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=129円22銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円20銭程度のドル安・円高となっている。

 25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=129円59銭前後と前日に比べて60銭弱のドル安・円高で取引を終えた。米利上げ減速観測などから米長期金利が低下し、日米金利差の縮小が意識されるかたちで一時129円27銭まで軟化した。

 カナダ銀行(中央銀行)が25日の会合で利上げ幅を0.25%(前回は0.5%)に縮小するとともに、利上げを一時停止する可能性を示唆したことで、来週に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に対しても同様の見方が広がっている。また、週前半に131円台を回復していたことから持ち高調整のドル売り・円買いが出やすいこともあり、この日の東京市場のドル円相場は午前9時50分ごろに129円10銭近辺まで下押す場面があった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0916ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0035ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=141円05銭前後と同90銭弱のユーロ安・円高で推移している。

出所:MINKABU PRESS



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