【材料】ネットプロは大幅3日続伸、国内大手証券が新規に投資判断「2」でカバレッジ開始
ネットプロ <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券では、競合の事業撤退に伴う残存者利益や薬機法改正悪影響の一巡、atoneの改修完了に伴うコンビニ払いのDX化進展、インボイス開始と広告投資効果顕在化による掛け払いの高成長などを牽引役に、23年3月期~26年3月期の平均連結GMV(取扱高)成長率を13%と、今期の同証券の予想成長率6%に比べて復調を予想。GMVの成長に伴い、EBITDA増益率も40%と高成長局面を迎えると期待しているという。更に長期的には、新商材の展開や提携先との新規事業など更なるアップサイドもあり得るとしている。
出所:MINKABU PRESS