【材料】ウェイフェアが大幅高 複数のアナリストが投資判断を引き上げ=米国株個別
家庭用品販売のウェイフェア<W>が大幅高。最近のコスト削減の動きを受けて、複数のアナリストが投資判断を引き上げている。一部は「買い」に2段階引き上げた。同社は先週、従業員の約10%を削減すると発表。この措置で黒字化に向けて前進すると期待されている。
アナリストからは、経費抑制に向けた同社の新たな取り組みが業績修正の大きな変曲に拍車をかけるはずだとの指摘が出ているほか、別のアナリストからは、収益動向の大幅改善と10億ドル以上の経費削減により、2020年以降で初めて収支均衡または黒字のEBITDAを達成すると確信できるようになったとの指摘も聞かれた。
(NY時間10:07)
ウェイフェア<W> 58.15(+11.36 +24.28%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
アナリストからは、経費抑制に向けた同社の新たな取り組みが業績修正の大きな変曲に拍車をかけるはずだとの指摘が出ているほか、別のアナリストからは、収益動向の大幅改善と10億ドル以上の経費削減により、2020年以降で初めて収支均衡または黒字のEBITDAを達成すると確信できるようになったとの指摘も聞かれた。
(NY時間10:07)
ウェイフェア<W> 58.15(+11.36 +24.28%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美