【材料】ゲンダイは急落、第3四半期累計営業利益は82%増も10~12月期の増益鈍化を嫌気
ゲンダイ <日足> 「株探」多機能チャートより
パチンコホール向け広告は引き続き厳しい環境が続いているものの、フィットネス施設などで需要が回復基調にあることに加えて、住宅関連分野の受注が順調に増加した。また、紙媒体から利益率の高いインターネット広告へのシフトが進んだことも寄与したという。
23年3月期通期業績予想は、売上高80億円(前期比7.7%増)、営業利益4億円(同34.8%増)、純利益3億2000万円(同29.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS