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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ストレジ王がS高

ストレジ王 <日足> 「株探」多機能チャートより
 18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数250、値下がり銘柄数214と、値上がりが優勢だった。

 個別ではストレージ王<2997>がストップ高。プログリット<9560>は昨年来高値を更新。SERIOホールディングス<6567>、セルシード<7776>、農業総合研究所<3541>、I-ne<4933>、Chatwork<4448>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベースフード<2936>、カルナバイオサイエンス<4572>、ティムス<4891>、サイフューズ<4892>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>など7銘柄が昨年来安値を更新。AHCグループ<7083>、グローム・ホールディングス<8938>、フーディソン<7114>、グッピーズ<5127>、スマートドライブ<5137>は値下がり率上位に売られた。

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