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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、阿波製紙がS高

阿波製紙 <日足> 「株探」多機能チャートより
 18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数527、値下がり銘柄数560と、値下がりが優勢だった。

 個別では阿波製紙<3896>がストップ高。ティムコ<7501>は一時ストップ高と値を飛ばした。三晃金属工業<1972>、ヒップ<2136>、日本食品化工<2892>、クリエイト<3024>、買取王国<3181>など14銘柄は昨年来高値を更新。東邦金属<5781>、アイサンテクノロジー<4667>、テクノホライゾン<6629>、フジプレアム<4237>、アルメタックス<5928>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SANKO MARKETING FOODS<2762>、串カツ田中ホールディングス<3547>、室町ケミカル<4885>、石塚硝子<5204>、フジマック<5965>など7銘柄が昨年来安値を更新。Shinwa Wise Holdings<2437>、ノダ<7879>、スーパーバリュー<3094>、シーズメン<3083>、青山財産ネットワークス<8929>は値下がり率上位に売られた。

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