【市況】11時の日経平均は162円高の2万6301円、テルモが22.46円押し上げ

　18日11時現在の日経平均株価は前日比162.88円（0.62％）高の2万6301.56円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1111、値下がりは595、変わらずは128と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を22.46円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が12.64円、コナミＧ <9766>が9.25円、ダイキン <6367>が8.73円、ファナック <6954>が7.88円と続く。

　マイナス寄与度は20.2円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、セブン＆アイ <3382>が1.81円、東エレク <8035>が1.37円、ホンダ <7267>が1.37円、エプソン <6724>が0.62円と続いている。

　業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、医薬品、海運、その他製品と続く。値下がり上位には銀行、鉄鋼、保険が並んでいる。

　※11時0分9秒時点

株探ニュース