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【材料】ホープ---年初来高値、新株予約権大量行使で希薄化懸念後退、三菱商事との協議も引き続き材料視

ホープ <日足> 「株探」多機能チャートより

<6195> ホープ 362 +53
年初来高値。21年9月21日に発行した新株予約権のうち8800個(発行総数の17.60%)が権利行使されたと発表している。未行使の新株予約権は1万1259個。大量行使で将来の株式価値の希薄化懸念が後退しているほか、今月23日に三菱商事<8058>と地域創生事業での事業上の協業に関する協議・検討を実施していることに加え、チェンジ<3962>と資本業務提携契約を締結したと開示したことも引き続き買い材料視されているようだ。
《ST》

 提供:フィスコ

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