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【材料】藤商事、GCジョイコなどパチンコ関連株が一斉高、来年3月にらみ物色人気加速

藤商事 <日足> 「株探」多機能チャートより
 藤商事<6257>が続伸し連日の年初来高値更新、時価は2018年7月以来約4年半ぶりの高値圏に浮上しているほか、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>も大幅続伸し、一時7.4%高に買われ年初来高値更新を目前に捉えている。このほか、マミヤ・オーピー<7991>、SANKYO<6417>、マースグループホールディングス<6419>などパチンコ・パチスロ関連株が軒並み高に買われる展開となっている。

 全般は薄商いのなか主力銘柄の動きが鈍いが、その分だけ中小型株のテーマ物色に投資資金が誘導されやすくなっている。パチンコ業界はメダルを使わないスマートパチスロ(スマスロ)が11月21日から導入開始となったことで新機種への入れ替え特需が発生、「現在進行形で新機種導入が加速している状況」(業界関係者)にあるという。来年3月には出玉に触れることのないスマートパチンコ(スマパチ)が本格導入される見通しで、更に追い風が強まる。当初スマートパチンコは1月導入が予定されていたが、2カ月程度先延ばしとなっている。「半導体不足などの影響も言われているが、実際のところ、スマートパチスロとは導入時期の間隔を空けた方が商業的に有利という判断が働いた部分もある」(同)という。これに伴い、株式市場では同関連株への物色人気が長続きするという見方もある。

出所:MINKABU PRESS

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