【市況】14時の日経平均は114円安の2万8041円、ファストリが14.72円押し下げ

　15日14時現在の日経平均株価は前日比114.84円（-0.41％）安の2万8041.37円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は924、値下がりは788、変わらずは125。

　日経平均マイナス寄与度は14.72円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が10.62円、中外薬 <4519>が8.12円、アドテスト <6857>が6.85円、エムスリー <2413>が5.34円と続いている。

　プラス寄与度トップはＳＢＧ <9984>で、日経平均を4.11円押し上げている。次いで日産化 <4021>が2.05円、三菱商 <8058>が1.58円、セブン＆アイ <3382>が1.58円、京セラ <6971>が1.23円と続く。

　業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、倉庫・運輸、海運、陸運と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、サービスが並んでいる。

　※14時0分1秒時点

株探ニュース