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【市況】これまでのパウエル議長の発言 全体的にタカ派堅持の印象

パウエル議長
・われわれはすべきことがまだある。
・しばらくは制限的な政策スタンスが必要。
・景気は昨年のペースから大きく減速。
・労働市場は極めてタイトな状況が続いている。
・労働市場は引き続きバランスを欠いている。
・労働需給は均衡へ。
・委員はインフレリスクを上振れと見ている。
・インフレ期待は引き続き安定的に推移している
・インフレ目標を2%に戻すことに強くコミット。
・インフレ低下示すもっと多くの証拠が必要。
・23年の金利見通しがターミナルレート(最終到達点)を意味する。
・ターミナルレートの予想を引き上げないと確証持って言えない。
・利上げのスピードはもはや重要ではない。
・今回の決定後も政策姿勢はまだ十分に抑制的でない。
・GDP予測はリセッションにあたらない。
・2月の利上げ幅は最新のデータ次第。
・インフレが2%に向かうと確信するまでは利下げはない。
・十分抑制的な金利水準に近づきつつある。
・物価安定を取り戻すまでの道のりは長い。
・抑制的な金利水準を長期維持する必要があるだろう。
・中国の制限解除は実質的には影響しなさそうだ。
・最悪の痛みは十分高くない金利がもたらす。

出所:MINKABU PRESS

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