【市況】14時の日経平均は208円高の2万8163円、東エレクが34.24円押し上げ

　14日14時現在の日経平均株価は前日比208.98円（0.75％）高の2万8163.83円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1168、値下がりは565、変わらずは102と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を34.24円押し上げている。次いで信越化 <4063>が15.92円、ファストリ <9983>が14.38円、ダイキン <6367>が9.93円、アドテスト <6857>が8.22円と続く。

　マイナス寄与度は1.88円の押し下げで資生堂 <4911>がトップ。以下、日電産 <6594>が0.93円、ＳＵＢＡＲＵ <7270>が0.86円、バンナムＨＤ <7832>が0.82円、ＪＴ <2914>が0.65円と続いている。

　業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は繊維で、以下、鉱業、精密機器、非鉄金属と続く。値下がり上位には空運、陸運、倉庫・運輸が並んでいる。

　※14時0分3秒時点

株探ニュース