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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、santecがS高

santec <日足> 「株探」多機能チャートより
 14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数531、値下がり銘柄数659と、値下がりが優勢だった。

 個別ではsantec<6777>がストップ高。日本ビジネスシステムズ<5036>、ディーエムソリューションズ<6549>は一時ストップ高と値を飛ばした。ダイドーリミテッド<3205>、ミライノベート<3528>、システムズ・デザイン<3766>、アイ・ピー・エス<4335>、松本油脂製薬<4365>など22銘柄は年初来高値を更新。AKIBAホールディングス<6840>、寺崎電気産業<6637>、日本基礎技術<1914>、ミズホメディー<4595>、白洋舎<9731>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アクシーズ<1381>、富士ピー・エス<1848>、金下建設<1897>、片倉工業<3001>、北日本紡績<3409>など21銘柄が年初来安値を更新。リバーエレテック<6666>、Speee<4499>、セルム<7367>、日本一ソフトウェア<3851>、名村造船所<7014>は値下がり率上位に売られた。

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