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【市況】東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、神田通機が一時S高

神田通機 <日足> 「株探」多機能チャートより
 9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数575、値下がり銘柄数562と、売り買いが拮抗した。

 個別では神田通信機<1992>が一時ストップ高と値を飛ばした。林兼産業<2286>、ライフドリンク カンパニー<2585>、まんだらけ<2652>、アップルインターナショナル<2788>、ダイドーリミテッド<3205>など22銘柄は年初来高値を更新。UEX<9888>、タカトリ<6338>、中央化学<7895>、リード<6982>、ハンズマン<7636>は値上がり率上位に買われた。

 一方、燦キャピタルマネージメント<2134>、ケー・エフ・シー<3420>、ビーピー・カストロール<5015>、パウダーテック<5695>、SANEI<6230>など15銘柄が年初来安値を更新。AIメカテック<6227>、THEグローバル社<3271>、ナガホリ<8139>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、三社電機製作所<6882>は値下がり率上位に売られた。

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