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【通貨】東京為替:ドル・円は上げ渋り、材料不足で

米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより

7日午後の東京市場でドル・円は上げ渋り、午前中に146円78銭まで上昇後はやや失速した。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れやすい地合いに変わりはないが、具体的な材料が乏しく全般的に動意が薄い。クロス円もほぼ横ばいの値動きが続く。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円31銭から146円78銭、ユーロ・円は146円68銭から146円99銭、ユーロ・ドルは1.0010ドルから1.0031ドル。

《TY》

 提供:フィスコ

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