【材料】カプコン、「モンハンライズ」や為替影響など貢献し今期上方修正
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上期に、6月発売の「モンスターハンターライズ:サンブレイク」が安定した人気を集め業績に大きく貢献したほか、アミューズメント機器事業が好調で収益が押し上げられた。また、為替の影響による収益上振れ効果もあった。これを受け、下期の販売計画や為替影響なども勘案し、通期予想を見直した。なお、同時に発表した上期(4~9月)決算は、売上高が490億6700万円(前年同期比29.9%減)、純利益が161億4200万円(同27.4%減)だった。
出所:MINKABU PRESS