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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、バンクオブイ、スポーツFがS高

バンクオブイ <日足> 「株探」多機能チャートより
 21日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数171、値下がり銘柄数271と、値下がりが優勢だった。

 個別ではバンク・オブ・イノベーション<4393>、スポーツフィールド<7080>がストップ高。ログリー<6579>は一時ストップ高と値を飛ばした。ビリングシステム<3623>、ALBERT<3906>、フィーチャ<4052>、ピー・ビーシステムズ<4447>、SBIリーシングサービス<5834>など6銘柄は年初来高値を更新。コマースOneホールディングス<4496>、NexTone<7094>、ENECHANGE<4169>、クラウドワークス<3900>、クリアル<2998>は値上がり率上位に買われた。

 一方、海帆<3133>、シイエヌエス<4076>、アンジェス<4563>、サンバイオ<4592>、ファンペップ<4881>など12銘柄が年初来安値を更新。ビジネスコーチ<9562>、コラボス<3908>、CS-C<9258>、霞ヶ関キャピタル<3498>、FPパートナー<7388>は値下がり率上位に売られた。

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