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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、IPSがS高

IPS <日足> 「株探」多機能チャートより
 3日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数442、値下がり銘柄数747と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアイ・ピー・エス<4335>がストップ高。共同ピーアール<2436>、オートウェーブ<2666>、石光商事<2750>、ソフトウェア・サービス<3733>、伊勢化学工業<4107>など10銘柄は年初来高値を更新。ワイエスフード<3358>、東京インキ<4635>、HCSホールディングス<4200>、日本ギア工業<6356>、セイファート<9213>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本電技<1723>、シンクレイヤ<1724>、中小企業ホールディングス<1757>、三井住建道路<1776>、ETSホールディングス<1789>など142銘柄が年初来安値を更新。ジェイホールディングス<2721>、クラウディアホールディングス<3607>、三ッ星<5820>、マツモト<7901>、enish<3667>は値下がり率上位に売られた。

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