【材料】スマレジは安寄り後に切り返す、第1四半期営業益20%減ながら通期計画進捗率29%
スマレジ <日足> 「株探」多機能チャートより
サービスの拡大や開発力強化に向けた積極的な採用活動で人件費が増加したほか、広告宣伝費などセールス&マーケティング投資により販管費が増加したことが利益面に影響した。一方、クラウドPOSレジ「スマレジ」の登録店舗数が順調に伸びていることを背景に、売上高は同33.6%増の12億2800万円で着地した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS