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【材料】郵船---大幅続落、コンテナ船事業のピークアウトをあらためて意識へ

郵船 <日足> 「株探」多機能チャートより

郵船<9101>は大幅続落。社長インタビュー報道において、「2022年末に向けてリセッションが避けられない。コンテナ船の狂乱も今年いっぱいで平時に戻る」、「23年は業績を支えてきたコンテナ船事業において変わり目の年となる」などとコメントされている。あらためて、足元で業績急拡大をけん引してきた持分法適用会社の来期以降の反動減が想定され、配当や配当利回り水準の低下も見込まれる状況となっている。他の大手海運各社にも売りが先行。
《ST》

 提供:フィスコ

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